2009年8月 3日
破は素晴らしいよ(後半、多少ネタばれ注意)
「序」は大評判でしたが、見に行ったら「丁寧に作りなしてあるな。まあ、こんなもんか」って印象で終わりました。「破」も大評判だったので、期待しつつ、過度には期待しないで行ったのですが、いや、まさか期待以上のモノが見られるとは思ってませんでした。
素晴らしかった。戦闘シーンも人間模様も、あれだけの内容が2時間に凝縮されているってのは驚異的。
「序」の時も感じたのですが、ずいぶんと真っ当だな、という印象。ゲンドウ、冬月、加持らが行動の意図を話したり、結構説明的な台詞が多かった。人物関係(誰が誰を好きか、等)がやたら分かりやすく書かれてた。
拍子抜けしてしまうくらいの丁寧さなんだけど、分かり易すぎて物足りないってのは、自分はTV版に毒されてるなぁとか思う。以前と違って、奇を衒って視聴者を煙に巻くつもりが無いんだろうな、って感じられるところは好感。
TV版製作は要はデスマーチで、現場の空気が作品に悪影響を与え、結局プロジェクト崩壊。その崩壊っぷりが変な引き金になって熱狂的ブーム。庵野監督が完全に拗ねてしまって、言い訳がましいながら意味深とも取れる意味不明な発言を連発。そのまま劇場版も同じ流れで作られた。そういう非常に残念な感じで解釈しております。
「破」は大分作り直してあるけど、あれがもともと作りたかった「正」なんだろうな、と思う。真希波マリ以外はね。真希波マリは良い異分子。
稲妻キックでアスカがかっちょ良く登場したのは、アスカ好きとしては良かった。結局不遇な扱いなのは泣ける。最後は完全死亡フラグ立ってましたね。
"Both of You Dance like You Want to Win"が聞けなかったのは残念。
最強の使徒ゼルエルの倒し方がTV版と打って変わってかなり前向きで驚いた。全体的に逆に心配になるくらいの真っ当振りです。しかし、今回で大分話が進んでしまったけど大丈夫なのかな。
月が出てきましたが、次回宇宙戦闘はあるのでしょうか。エヴァの企画計画では、20話辺りで「初の宇宙戦闘」って企画書に書かれていたりするのです。
投稿者 Songmu : 21:10
2009年5月 4日
最近のオタクの女の子
BBQでオタクの女子大生と話が盛り上がった。押井監督が好きとか言ってて、ちゃんとビューティフルドリーマーから知っている生粋のオタク。腐女子じゃなくてオタク。ガンプラ作りが趣味とか言ってたし。
三次元には興味が無いとのことだったんだけど、その割にかなり可愛い子でファッションもちゃんとしてて驚いた。他人の目を気にしないオタクって基本的に見た目が大変な事になるし、きちんとした格好をしてるつもりでも、どこかずれてるもんだけど、そういったのが無かった。恋愛をすると多少は変わるんだけど、恋愛にも興味は無いみたいで不思議。新人類だなぁ。
「男の子から告白されたときに『三次元のクセに生意気なこと言ってんじゃないよ』とか思った」
「友達に騙されて飲み会だと思ってたら合コンに連れてかれて、言い寄られて『好きなタイプは?』とか質問されたのに『モビルスーツを操縦できる人』と答えて追い払ってた」
(カウボーイビバップの話をふったら)
「スパイクは私の二次元彼氏の一人ですよ!」
夜中に自転車で帰ろうとしたのに周りが心配して、それに対して「3倍の速さで帰るから大丈夫です!」とか。私も自転車だったので流石に送って行った。
とかもう面白すぎでした。「高河ゆんはアーシアンが良いよね」ってことで意見の一致を見たので私は超満足です。
投稿者 Songmu : 23:33
2009年1月31日
最近のコスプレ事情とか
映画見たのが池袋だったので、ついでにACOSとか言うアニメイト直営のコスプレ衣装販売店に足を伸ばした。
私も一緒に行った友人も残念ながら脱オタしてしまっているのだが、たまに遊びに行くときはネタとしてオタクっぽいところに行くこともしばしば。私が勝手に企画するとも言う。
行ってみたら、衣装安っ! 一着上下で8,000円くらい。流行りのものだけを大量生産して売り切りみたいな形なのでしょう。
結構凝った飾りなんかもちゃんと入っていて、コスプレ衣装としては十分すぎる出来。自分で頑張って作っている人たち涙目です。
2回の小物売り場が武器とか置いてあって面白かった。メイク道具も揃ってて「ケロスキン(特殊メイクで傷痕を作るための化粧)があるー!」「下手な演劇向けのメイクショップより舞台メイクが揃ってるよ!」とか演劇やってた友人が感動していた。ウイッグもバカみたいに安かった。
いやー、いまどきの子は恵まれてるね(笑) 昔は「既製品は邪道」みたいな風潮があったけど、最近はどうなんでしょうか。
一言断っておきますが、私自身はコスプレ経験はありません。残念ながら。周りにやっている人はいたので、多少は事情は知ってはいますがね。
投稿者 Songmu : 23:47
2007年12月31日
戦場からの帰還 ~ 21世紀初コミケ
オタクっぽい表現を使ってみる。かなーり久し振りにコミケに行ってきた。前日からF氏の家に泊まりこむという気合(?)の入れよう。単に、F氏が初めてだって言うし、サークルの同期と後輩が出展しているから、冷やかしに行こうと言うコンセプト。
F氏の家には高校同級飲みの後に遅くにお邪魔した。同居人と3人で炬燵に入って語らいながら、手土産で持っていった日本酒を空けたと言う非常にナイスな展開。こういう機会は貴重だよ。
コミケには空き始める昼過ぎに行った。相変わらずの人の多さだったが、別に人に酔うとかはなかった。久し振りだから馴染むのに苦労するかとも思ったがそうでもなかった。
実際、昔に比べると悲惨な外見の人間は減っている気がしたね。ある程度外見に気を遣うオタクの割合が増えてきたのだと思う。
世間の認知度が上がってきたから、一般人寄りの人が増えてきた。オタクが世間と折り合いをつけながら生きていくのが難しくなくなってきた部分てのがあるのではないでしょうか。
昔は悲惨で、コミケに行くようなオタクは完全に異端だから、外見に気を遣う気も起きなかったというか、異端の世界の中で完結してしまっていたんだよね。極端な言い方をすれば。
世間で2chが認知されていくと共に、評価が変化していったことに状況は似ているかも知れない。
友人Yこと富槻義裕先生のサークルは行ったら既に1200部(だっけ?)完売でした。聞いたら昼前に完売したそうで、部数を抑えたのが裏目に出たんじゃないでしょうか。機会損失だねって話をF氏とした。見本誌を見たが、ちゃんと漫画を書けているのがさすがだなぁと思った。イラストはそこそこだけど、マンガはガタガタって人多いからね。
後輩であるまきのサークルに行ったら、参加2回目にしてお誕生席だった。イラスト本だったが、いや、上手いわ。上手いだけじゃなく味があって、色使いが独特なところに個性を感じさせるところがニクイ。最初は義理で本を買ったが(おい)、純粋に買った良かったと思う。
てことで、陣中見舞いを済ませた後、適当に外周をまわって壁サークルを見学。なんか、男性向け創作の傾向として、昔よりも絵柄が更に幼くなって、目が大きくなっていた気がします。時代ごとに人気サークルの絵をサンプリングして、顔の面積に占める目の割合の経年データを取ったら面白いんじゃないかと思います。たぶん右肩上がりの曲線になっているんじゃないかと推測。
F氏が次の夏コミでの音楽CDの販売を目論んでいるので、創作音楽CDのエリアにも偵察に行った。創作音楽CDのエリアがあんなに広いとは思わなかった。昔とは大違いです。
しかし、帯にジャケット、レーベル面としっかり作りこんでいるもんだねぇ。細部にこだわるところがオタクらしい(笑) 逆にそのあたりをしっかりしなくては見向きもしてもらえないという厳しい世界のようだ。
私の勤務先で社内のCDデュプリケーターでシコシコ作っているモノなんかより見た目はよっぽど凝った出来でしたね。
F氏が参考にと適当にCDを1枚買っていた。夏コミの申し込み用紙も購入していたし、やる気満々のようです。がんばってくれ。曲は悪くないんだからあとはどう売るかだね。
3時の終了前に一足先に帰った。渋谷でラーメン食べて解散。ラーメン食ってるときにhtml, CSSの話題になったが、F氏の疑問に結構しっかりと答えられたので、俺って結構すごいのかもと思った。
投稿者 Songmu : 22:15
2007年10月25日
エクスマキナ
別に見る気もあまり無かったのですが、オタク友人と久し振りに会ったときに、やる事も無かったので、ノリでエクスマキナを見ました。アップルシードのマンガは一応持っていたりします。
映画はまっとうな物語で上手くまとまっていて悪くありませんでした。強烈な印象みたいなものは少ないですが。見た人は分かると思いますが、ちょっと人類補完計画でした。
- 情報統一による世界統一
- クローン
- 肉体に埋め込まれた情報機器へのハッキング
- 情報化の中でのヒトの心のあり方
などなど、それぞれ今や陳腐化すらしてしまったテーマにも関わらず、それぞれが実現した架空の未来社会の世界観がよく出来ていたと思う。
恋人がサイボーグになっても彼を愛する主人公の前に、サイボーグ化する前の恋人の姿をしたクローンが出てくる話なんて、ありがちだけどそれだけで一つの話に出来そうだ。そこがもっとどろどろしたら面白かったかもしれないけど、それだと別の話になっちゃうかな。
ただ、CGはやっぱ不自然でした。結局、CGをリアルに近づけようとしても、リアルのニセモノにしかならないわけだから、不完全なものにしかならないわけ。少なくとも現実を超える事はない。
そこを補うというか、補って余りあるアニメーションの魅力として、デフォルメ、つまり意味としての記号の強調という手法があるわけで、それが使えない以上アニメーションとしては不完全なわけですよ。そこにもうちょっと工夫が欲しかったかな。
投稿者 Songmu : 23:27
2007年9月24日
ヱヴァンゲリオン同窓会
ヱヴァを見に行った。高校の同級が7人も集まった。ほとんどが高校卒業以来の面子で同窓会ノリである。実際、映画館もわれわれと全く同じ世代ばかりだった。少し上、少し下すら見かけなかった。渋谷の映画館は結構混んでたよ。
内容は普通だった。思っていたよりこみ上げてくるものもなく、なんか淡々と見てしまった。ああ、こういう作品だったよね、という感じ。
良く出来てはいたが、TV版とまだ同じ展開で、今回は復習って感じであった。なので、ちょっと期待していたこともあり、物足りない。
その分あざといのは、最後にお約束の次回予告があって、次回からは少しづつTV版から変わっていくことを匂わせたことかな。それはそれで期待を持たせる方法だよね。
こう、社会人になってみると見方が変わる部分があるよ。「エヴァに乗るかどうかはあなたが決めるのよ」とか言われるけど断れない状況に追い込まれるところとか、「結果を出すのが当たり前で、失敗したら怒られる」とかの下りは泣けるね(笑)
しかし、エヴァ最初に乗るところなど、展開が早めな部分がある。しかし、あれだけ瞬時に状況を把握してしまうシンジ君は何気に凄い。それで流されずに、「無理です、乗れません」とか主張できるところも偉いと思うのだが(笑)
三石琴乃がちょっち(笑)高い声を出すのがつらそうだった。ところどころ声が裏返りかけてた。
なんだかんだで次回も見に行くと思う。同じ面子で。次回は多分アスカも出るしね。
終わった後みんなで飲んだが、全員職種がばらばらで色々話が出来た。聞けば、高校の同期は他の人たちもかなり職種が幅広くばらついているようだ。やっぱユニークなキャラが多いということだな。それに各々若いうちから賢かったこともあってか、成り上がってやろう、みたいなガツガツした雰囲気も少なくてやりやすいよ。
投稿者 Songmu : 23:53
2007年9月 6日
ヱヴァンゲリオン劇場版の評価が高いらしいが
そんなの当たり前じゃね?4部作とかでまだ途中までなんでしょ? だって、アニメ版だってラスト2話までは当時としてはありえないほどのクオリティを誇った神アニメだったんだから。
それで制作が間に合わなくなり、最後の2話でやらかしてしまったわけですよ。ただ、あれがなければ、恐らく社会現象にもならなかったわけですが。
それからは劇場版でも、「期待させては裏切る」の繰り返し。もう峰不二子状態。その峰不二子的コントロールを製作者側が意図してやったかどうかはともかくとして、それだけアニメ序盤はハイクオリティだったんですよ。
だから結局さ、この劇場版で製作者側に求められるのは(求めている人がいるとしたら)、「どう風呂敷を畳むか」この一点に尽きると思うな。これで油断してはいけない。
てことで、高校時代のオタク同級生を誘って、見に行くことにしました(笑)
私がオタクだったとき、リアルタイムに放送されていた中でのベストアニメは、何度も言いますが「Cowboy Bebop」と「少女革命ウテナ」です。ウテナは、「世界の果て」だとか「世界を革命する力」だとかアレだけエヴァのようにケレン味に満ちていながら、しっかり風呂敷を畳んだから素晴らしいと思うわけですよ。
ちなみに、F氏にはウテナを見ろ見ろと何度も言っているのですが、決して見てくれないのです。
そのF氏のBlogでガンツが絶賛されていたのだが、私は奥浩哉があまり好きではないので、読む気になれないのです。ああ、食わず嫌いだ。同じだな、多分。
投稿者 Songmu : 23:19
2007年8月18日
らき☆すたのオープニングには正直怖気が走るのだが
らきすたは「面白い」?「つまらない」?
これを読んで合点がいったことがある。「らき☆すた」がなぜあれだけの人気を誇るのか。あれは単なるオタク的萠え要素だけではなかったのだ。
つまりね、あれは、「男のヤオイ」なんだよ。
合点はいったよ、理解はやはり不能だが。まあ、本編を全く見たことのない私がこんなことを言うのは失礼な話だが。サーセン
投稿者 Songmu : 01:32
2007年7月16日
ピザ食って本売って
本日のおやつはピザ。見事に広告にやられまして、無性にピザを大量に食いたくなってしまい、ドミノピザのクワトロチーズメルトのMサイズを注文。10分で平らげました。Lにすりゃ良かったかもしれないが、4200円を一気に飛ばしてしまう勇気は無い。
先日サプリメントを買ったときに大きめのダンボールが手に入ったので、これに本を詰めて売るかと画策。でも結構大きな箱なので、これがいっぱいになるかどうか微妙そうだったので、諦めかけていました。
ところがどっこい、これまで余り手をつけてこなかった部屋の奥の本棚にメスを入れたら、あっという間にダンボールは埋まり、結局3個口にまでなりました。
たつねこの本は全部売り、高河ゆん、CLAMPの作品の中で特に好きでもないものは、売り払うことにしました。昔はとにかく好きな作家の本は全部買う主義だったが、今はもう好きな作品だけを残しておくという方向性に切り替えることにしました。
文庫本を漁っていたら、星進一編の「ショートショートの広場」が出てきた。淡里茉莉子の作品が載っている第1集以外は売ることにした。淡里茉莉子とは、そう、有澤誠先生のペンネームです。
小学生の頃読んでた文庫がごろごろ出てきた。アガサ=クリスティーもモーリス=ルブランもコナン=ドイルも星進一も江戸川乱歩も吉川栄治も司馬遼太郎も隆慶一郎も一番好きな作品以外は売ることにします。ちょっとさびしい気もするが、逆にそんな昔の思い出がまだ部屋から発掘されることに驚いたりもして。
そういや、部屋から大同人物語が発掘されたのがすげー収穫です。むしろ私はこの作品を所持してないと思ってましたよ。絶版になっているので、もう一度読みたいなぁとか思っていたら、持ってました。続き出ないかな。
投稿者 Songmu : 23:17
2007年6月16日
そんなゲームは無い
友人と突然、サイキックフォースをやりに行きたいねとか言う話になったので、とりあえず、新宿のタイトーワールドに電話をしてみた。
「サイキックフォース2012の対戦台ってまだありますか?」
「ちょっと確認してきますね。……2012はないそうですけど、2014ならあるそうです」
そりゃあいい。ぜひやってみたい(笑) (注:サイキックフォース2014と言うゲームはありません)
最近変な間違いされること多いなぁ。16ポンドのボール買ったのに、14ポンドだったり。
考えてみりゃ、2012年もそう遠い未来じゃない気がするよ。それまでこのゲームあったりして(笑)
投稿者 Songmu : 02:24
2007年6月 6日
部屋の整理と不思議の国の少年アリス
ブックオフに宅本便で二箱売った。これまでの経験上、一箱50冊前後で、2000円程度になっていたが、今回は二箱116点にも関わらず1750円であった。もしかして、箱数って関係ない?(笑) 文庫本が多かったからだろうけど。
今回売ったもの。
- ガンスミスキャッツ
- 鬼切丸
- バスタード
- セラフィックフェザー
- その他もろもろ
売りはしなかったが、妹に押し付けたもの。
売られるのを免れたもの。
- 不思議の国の少年アリス(その他小林瑞代作品)
- ジオブリーダーズ(その他伊藤明弘作品)
- 正しい恋愛のすすめ
本棚を漁っていると長らく読んでない漫画が発掘されて面白い。中高時代に、本にしろ漫画にしろ流し込むように大量に読んだせいか、今読むと全然内容を覚えていなかったりして読み返すと新鮮だったりする。
小林瑞代は突き抜けてる面白さを再確認。ダンボールに詰める前に読み返してしまって、本棚に逆戻りとなりました。バスタードは売られてしまったのにね。「正しい恋愛のすすめ」は内容全然覚えてなかったので売ろうとしたのだが、一部読み返しただけで売るのを棄却しました。
マンガ多すぎ。ここ7,8年ろくに買ってないのに、これだけ売ってもまだまだ部屋に存在することが驚きである。
そういや次期ガンダム(なんと表示がIE限定です!)のキャラ原案が高河ゆんとかで唖然。かなりありえない組み合わせ。テラ腐女子ガンダム路線。とは言え、高河ゆんはかなり好きだった漫画家で私の部屋にはまだ彼女の作品が存在します。ただ、最近は…。
本は大分減ったが、まだまだ本棚に入りきらない。コンピュータ関係の未読の書籍が床に積み重なっているこの状態はかなり問題。しばらく本を買わなくても読む本には困らないだろうけど、つい買ってしまうのだろうな。
すっげー、このエントリーを読み返すと、オタクみたいですね。これなら現役オタクとしてやっていけるでしょうか(?)
しかし、最近のオタクのノリにはついていけないから無理でしょう。全然話題についていけないし。もともとオタクの中でも趣味は異端気味ではあったというのもある。二次元を愛玩対象とすることはいつだって私の中ではNGでした。
らき☆すたのオープニングをネットで流れているのを見たが、何が良いのか全然分からん。絵も気味悪いし。つまり、私もそう思うような理解のないおっさんに成り果ててしまったと言うことだよ。
なんかオタクじゃなくなったことは過去の自分が無くなってしまったような、一抹の寂しさを感じるよ。実際、脱オタクを目指したわけではなくて、興味の対象が別方向に移ってしまったと言うだけの話だったりするわけだから。
話を戻して部屋の話。服が地味に増えている。まあ、当たり前だ。買った分は減らさないと増えていくに決まっているのだ。私服なんて滅多に着ないのだから、もっと削ってよいはずだ。本は大分減ったから次のターゲットは服。
投稿者 Songmu : 01:42
2007年2月18日
春節に引きこもってオタク発言を繰り返してみる
ずっと家にいた。部屋の整理と読書とパソコン。
なんだかこんなことがあったらしい。→庵野秀明「この12年間エヴァより新しいアニメはなかった」発言
ある意味斬新すぎたので、そういう意味ではあれより新しいアニメは出てこないのは確かかもしれませんがね。勿論皮肉だ。エヴァ以降でエヴァ以上のアニメと言えば、「Cowboy Bebop」と「少女革命ウテナ」あたりでしょうか。というよりわたしの中でオタク知識がそのあたりで停止している訳ですが。
そういえば、最近偶然目にしたのだ、幾原邦彦(ウテナの監督)がアニメ版「のだめカンタービレ」のオープニングを担当したとかでちょっと驚いた。だからといって見るわけではないのだが。
本人のメイキングの話がこのあたりに乗っていて面白い。
そのオープニングはYoutubeにて確認。まあ、そのうち消えるのだろうけど。
昨日は中国では大晦日だったわけですが、その記念すべき日に、JOJOの奇妙な冒険の映画が公開されました。されたはずです。でも奇妙なほど情報がございませんね。
前売券特典の石仮面ストラップがスゲーイカスのですが、誰か手に入れた人はいないのでしょうか。
投稿者 Songmu : 23:59
2006年9月26日
二束三文どころか
まんだらけから電話が来た。
「お客様が送られた本の中で売り物になるものがないので、全部処分してよろしいでしょうか?」
失望した。ずいぶん殿様商売になったもんだな、まんだらけも。有名になって在庫がだいぶダブついているのでしょうが。うたたねひろゆきの同人誌すら売値がつかないとは。昔はかなり良い値段で買ってくれたものだったが。本を売りに行ったら、いつも売る人の列が出来ていたものだったが。最後に売ったのがもう6年前とか。
あ~あ。これだったら二束三文でもいいから、BookOffに送りつけりゃ良かった。変なスケベ根性を出したから失敗した。別に処分料だと思えば安いもんだけど。
本屋行ったら、邪魅の雫が置いてあった。レジに持って行きたくなったが、既にAmazonで注文してしまっていたので我慢した。ページ数だけチェックした。817ページ。家に帰ったら、Amazonからはまだ荷物は届いてなかった。失敗した。
投稿者 Songmu : 23:33
2006年9月24日
使えるけど使わないものはいらない
部屋の整理における鉄則。ガンガン処分すべし。勿体無いとも思ってしまうかもしれないが、そもそも、使わないものを手に入れてしまった時点でもったいないのである。そういった愚かな行為をしてしまった自らを恥じ、処分する物に対して詫びながら、心を鬼にしてゴミ箱なりダンボールなりに放り込む。そうでもしないと物は減らないのである。
本を売った。画集や机の下で眠っていた同人誌、マンガをダンボールに詰めた。いっぱいになった60×20×35cmのダンボールは重さ23kgに達した。25kgを越えるとヤマトに持っていってもらえない。ちなみに今回はちょっと勿体無い気がしたので、まんだらけに送りつけることにした。うたたねひろゆきの同人誌なんかもあったし。しかし、今やうたたねひろゆきの絵を見てももう何も感じなくなってしまった。
衣谷遊のエンジェルアームも売ろうかと思ったが、読み返したら何気に面白かったので、売るのを見送ることに。絶版になっており、復刊ドットコムにもわずかながらだが要望があるようだ。ちょっと貴重なのかもしれない。
最近結構本を売っているのだが、それでも部屋の本は減る気配を見せない。まだ3つある本棚に入りきらないし。敵はあまりにも強大すぎる。もっとさらなる思い切りが必要か。
Amazonとbk1であわせて2万円分ほど本を購入した。邪魅の雫も買った。
投稿者 Songmu : 03:56
2006年9月16日
最近ちょっとサイキづいていて
土曜の仕事後に、タイトーワールド行って、サイキやった。エミリオ(光使い)で5連勝。相手は結構しょっぱいキース(氷使い)で、あんま自分から攻めてこないやつだったんで、エミリオでちくちく殴りながら、ちくちくレイを打っていたら楽勝であった。負ける気もしないし、あまり面白みもない対戦だった。つまらぬものを斬ってしまったという感じ。
相手は通常移動でのスカシばかりが上手く、連続技のつなぎも甘く、大局的に戦略を練れてもいないという結構萎えるプレイヤーだった。もうちょっと精進して欲しいと思う。せっかく面白いゲームなのだから、ちょっと頭使えばもう少し面白いプレイが出来る筈。ま、私もあんま人のことも言えないのだが…。「とりあえず通常移動」ってのは思考が停止している証拠なのだ(自分で書いていて耳が痛すぎる)。ただ、今更このゲームをやりこんでもなぁってのもあるし。
最近ちょっと久しぶりにサイキが面白い。強い人とやってみてぇなぁ。来月から新宿勤務じゃなくなるので、ちょっとサイキをやっておこうかなと。
投稿者 Songmu : 22:49
2006年9月11日
ばあさんは用済み
エバンゲが映画化らしい。4部作とかで、某ゼータなガンダムにインスパイア(w)されたのだろうか。某ゼータなガンダムではフォウとか言う熱狂的な人気を誇るキャラクターの声優が、映画化にあたって電撃的かつ不明瞭なキャスト変更になって大騒ぎになったようだが、この映画でも似たような位置に居る綾波レイの声優が同様に変更になったりしたらとんでもない騒ぎになるだろうな。それでいて、碇ユイが林原めぐみのままだったりしたらウケる。まさしく「ばあさんは用済み」を地で行くことになる(…林原さんすみません)。 と、しょうもないことを想像。
新作という扱いみたいだが、リベンジって感じもあるだろう。何せこの作品の企画当初のプロットを見ると、かなりまっとうなストーリー設定になっているのだ。22、23話辺りでは本来は宇宙やら月での戦闘が計画されており、最終26話では「大団円」と実際に企画書にそう書いてある。
それが結局最後のほうは、制作費や制作時間の関係で、風呂敷をたためなくなり、まともにストーリーを終了させられず、監督がわけの分からないうわごとを連発して自己弁護に走っている姿は非常に痛ましいものがあった。
10年越しの反省ってことで、まっとうに面白い作品を作って欲しいね。オネアミスの翼とか、トップをねらえ!とか、エヴァンゲリオンの最初の方の様に。評判がよろしかったら見に行くことにする。
この作品はみんな薄っぺらくて人形みたいで、ほとんど感情移入できないキャラばっかだったが、アスカが比較的好きだった。背伸びした天才になりきれない秀才といった設定が各キャラクタの中で一番人間ぽく、劇中では異彩を放っていたし、それでいて(それが故に?)製作者に愛されていない感が良かった。
リンクを辿って、ガイナックスの公式サイトに初めて行った。まるっきり知らなかったが、なんだかいろいろ愉快な話になっているのだね。トップをねらえ!2 とかその劇場版とか、エヴァンゲリオンの実写(!)とか。ファンからしたら今更な話なんでしょうけど。
投稿者 Songmu : 00:17
2006年9月 9日
デジタルの悲哀
いやー、俺も昔はこれで遊んだもんだよ。カチッ(スイッチを入れる音)。…しーん。
将来突然遊びたくなったときに、メンコやベーゴマならいざ知らず、ゲーム機ってのはこうなるのが目に見えている。“Sony”の“PlayStation”なんてまず絶対に動かない(偏見)。そうなったら直すこともまず不可能だ。
それって悲しいよな。子供に半分うっとうしがられながら、自分のやってた遊びを披露するという大人の楽しみ(?)が実現できないわけだよ。有名ゲームであれば復刻版なんかを出してもらえるのかもしれないが、マイナーゲームはそんなことは期待すべくもないのである。
しっかりデータを保管しておいて、パソコン上でエミュレータを使えば良いのだろうが、それも不安が残る。データ消失の危険性があるし、将来的にすべてがまともに動くような動作環境を作り出せるのかどうか保証はないのである。そりゃ技術と気合があれば、例えば、Vine Linux 43.0上で動くドリームキャストのエミュレータを作り出すことは可能っちゃ可能かもしらんが。
てことで、それでも一応データを持っておくに越したことはないと思い、サイキックフォース2012 復刻版を突然購入してみた。2001年発売で生産中止だが、ネットでまだ売っているところがあった。それだけ売れてないってことか。こいつはどうやらなかなかアーケードを忠実に再現しているらしいので良し。最近ちょっとサイキづいてます。
過去のシリーズを収めた「サイキックフォース COMPLETE」なんてのも出てるらしいのだが、こいつがまたアーケード版とは程遠い悲惨な出来らしくて、熱心にファンを続けている方々からは非難の声が上がっているようだ。例えば、すげー基本的な連続技(中足→波動拳みたいなやつ)が軒並み繋がらないらしい。説明書にも「連続技を決めろ!」とか書いてあるのに、それが繋がらない。それで、いろいろ抗議を受けたタイトー側も言うに事欠いて出した公式発表が、「説明書に誤表記がありました、申し訳ございません」。笑える。
話を戻すが、やっぱ個人的な名作は将来やりたくなる可能性も高いよな。FF6とかオープニングを見ると、今でも超感動するし。
こんなことを思いつくってことは、私もじじい化してきてるのだねぇ、きっと。そんなことを考えていたら広野にクロノトリガーを何年も貸しっぱなしだということを思い出した。
投稿者 Songmu : 04:05
2006年9月 2日
A級妖怪同士の戦い
サイキックフォース2012は私が人生で一番まじめに取り組んだものひとつといっても過言ではない。高校3年、浪人時代とゲーセンに通いつめ、トップクラスの実力を持つに至った。町田では。知識と技術だけは全国レベルだったと思うが、詰めの甘さなどがあり、全国トップクラスにはなれなかった。幽遊白書風に言うならば、Bの上~A級妖怪といった程度のレベルだ。S級妖怪との間には越えられない壁があった。
具体的な弱点は、
- 詰めが甘い、トドメをさせない
- リードすると油断して逆転される
- 窮鼠猫をかまれる
- 我慢がきかない
- 誘いにあえて乗ってしまう
- 無理攻めの挙句自滅する
- 攻めていると強いが、切り替えされるととたんに弱気になる
- 守勢に回るととたんにチキンになり、切り返すのが下手
- 反射神経が弱い
などである。こう羅列すると、すっげー弱そうに見えますね。ただ、順序だてて攻めを組み立てるのは得意だったはず。一応すべてのキャラを使うことが出来たし。考えてみると、この辺の弱点はチェスプレーヤーとしての自分にも通じる部分がある。無理攻め大好きだったしな。
ゲームセンターの対戦格闘ゲームはまことに仁義無き世界であり、社会人が財力に物を言わせた投資力を見せつけて連コイン(100円玉(もしくは50円玉)を投入しまくること)を繰り返し、学生は時間と経済力のバランスからプレイ時間を充実させ、中高生が若さゆえのキャラへの異常な思い入れや、なけなしの金をつぎ込むことへの執着、その反射神経で不利な条件をカバーするわけで、まさに強さの元の平等が成り立つのである。実にあほらしい世界なのだが、それが良い。偏りはあるものの、いろんな年代の人と交流が出来るのも面白かった。
ゲーム制作元のタイトーが運営している新宿のタイトーゲームワールドはサイキッカー(このゲームのプレーヤーをそう呼ぶ)にとっては聖地であり、その昔私も新宿に出かけたときは、嬉々として必ずタイトーゲームワールドに足を運んだものである。
今は新宿勤務だというのに、勤め始めてしばらくたってから一回行ったのみでしばらく行っていなかった。会社帰りに行ったらまだあった。もう8年も昔のゲームであり、立派なレゲー(レトロなゲーム= 古いゲーム)なのだが。おそらくもう対戦台は日本に数台しか残っていないはずだ。
こざっぱりしたかっこよい感じの女の子がプレイしていたので対戦乱入した。油断していたら、実はかなり強かった。というか油断しないでも負けた。社会人らしく連コインをして連敗しまくり、自分のメインキャラ(光使い)を引っ張り出してやっとこさ勝った。そしたら別のキャラで入られてすぐさま負けた。そんなこんなの繰り返しで、最後に強キャラ(強いキャラ・具体的には時使い)で入ったら、ゴリ押しみたいな攻めが上手く決まってしまい勝ってしまった。それ以降は対戦に入って来てくれなくなった。単に帰ったのかもしれないが、ちょっと勝ち方が感じ悪かったかもしれない。そもそも連コイン相済まぬ。楽しませていただいた。大変感謝。彼女はSに近いA級妖怪くらいの強さはあったと思う。
そもそも今更まだプレイしている人なんて、強い人しか残っていないのである。1年前に行ったときは、元S級妖怪の光使いがいた。おそらく日本で一番このゲームが好きだった彼の話はいろいろ書きたいことはあるのだが、長くなるので割愛。
全部で20戦ほどやったがかなり疲れた。昔は50連勝とかして、1日100戦近くやっても平気だったが。
投稿者 Songmu : 23:51
2006年8月16日
オタクに迎合したゆりかもめ
そういや、コミケ開催期間中にゆりかもめでは声優によるアナウンスを実施していたらしく、東京湾花火に行くときに聞くのをひそかに楽しみにしていた(?)のだが、結局花火には行かなかったので聞けなかった。まあ、私の声優の知識なんて10年前でストップしているから今の人なんざ全然わからないのでしょうけど。
しかも、行こうとしていたのがコミケじゃなく東京湾花火ですから、あまりにも普通すぎ。最後にコミケに行ったのがもう7年前。
声優といえば、鈴置洋孝氏が56歳の若さでつい先日亡くなられた。有名どころではドラゴンボールの天津飯、ガンダムのブライト=ノア。私や私の妹にとっても5本の指に入るほど好きな超大物声優だったので、本当に惜しまれる。ご冥福をお祈りいたします。
彼がいないと、スーパーロボット大戦のようなものを作るのが難しくなるなぁ。ついぞ最近、妹が懐かしの第4次スーパーロボット大戦をプレイしており、それをたまに眺めながら「サンアターック!」「ゴーフラッシャー!」「左舷弾幕薄いぞ!」とかにちょうど聞き惚れていたところだったのだけど。
投稿者 Songmu : 03:47
2005年10月 1日
タイトル
このサイトのタイトルだが、一部の人にはピンとくるかもしれない。そう、これはたがみよしひさの「それすらもおそらくは平穏な日々」てマンガのタイトルをもじってつけたんですな。
このたがみよしひさって漫画家は、タイトルとつけるのが非常に巧いよな~。それと独特の絵柄と表現、奇妙なノリから一部ではコアな人気を博しているわけだ。作品中では、8頭身と2頭身、シリアスとギャグが妙なタイミングで入り乱れるわけで、最初読んだときは絶対違和感があるし、慣れるのにも苦労する。そこをのり越えた人たちははまるんだろう。
とは言うものの、俺はそこまで好きなわけじゃないんだけどね。一時期読んではいたんだけど、そこまで好きにはなれなかった。どうも外連味が強すぎるような感じがしてなぁ。
久しぶりに「それすらもおそらくは平穏な日々」を引っ張り出して読んでみたが、覚えていた話とぜんぜん違っていてびっくりした。なんか違う作品と取り違えていたらしい。
暑さのあまり冷やし中華を食べたくなるんだけど、結局食べられなくて、発狂して人を殺す話があったと思うんだが、その話は収録されていなかった。
投稿者 Songmu : 00:27