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2006年9月23日

昨日は新宿で今日は相模大野で

2日連続して大学時代の友人に偶然遭遇した。大学卒業以来そんな経験はなかったのだが、いきなり連日そんな経験をしてびっくりである。しかも両者とも逢いたかった友人であった。近いうちにまた会いたい。

金曜は、会社帰りに新宿ワールドにサイキをやりに行く途中(w)に、おもいで横丁を歩いていたら逢った。中国語のクラスが同じで、同じ時期に北京に短期留学した人。北京短期留学時代の友人とはほとんど連絡をとる手段もなくなってしまったが、その中で彼女は一番会いたい人だったのでうれしかった。背が高くモデル体型の美人だが、生き方も真面目で真剣なところがカッコよい。名刺を交換した。

土曜は、町田でボウリングをした帰りに、相模大野を自転車で通過している途中で逢った。サークルが同じだった通称「ひげ」と佐藤智加。彼らが相模大野に住んでいることは知っていたので、いつかは逢うかも知れないなとは思っていた。智加ちゃんはママチャリの荷台に座布団を敷き、足をそろえてちょこんと可愛く座っていた。彼らはなんだか「昭和」という感じ(事実、彼らの家には白黒テレビが置いてある)。だから自転車二人乗りも許す。

ひげは画家で、佐藤智加は作家。佐藤智加はその可愛らしい外見、しっかりしたしゃべり方とは裏腹に、病的なほど繊細な小説を書くので非常に好き。でも、実際そういうものを書きそうなオーラを持っているんだよね。てことで以下に作品を並べておくので読むように。

 

投稿者 Songmu : 2006年9月23日 20:23